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猛暑?酷暑?この暑さをエアコンクリーニングで乗り切れ!!

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長野では最高気温が35度以上の「猛暑日」が17日間連続で続いていました。
沖縄の那覇が33度なのに長野や甲府が36度となっており、
「沖縄に避暑に行く」問題が起きています。

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ですから、この時期はエアコンが欠かせませんね!

エアコンクリーニングをしないとどうなる?

ところで、エアコンのクリーニングはいつしましたか?

購入してからフィルターしか掃除していないという人も結構いるのでは?
それにしても、エアコンクリーニングをしていないと何かデメリットがあるのでしょうか?

冷却効率の低下

フィルターや熱交換器にホコリやカビが詰まると、冷気の生成効率が低下してしまいます。当然、部屋が涼しくなるのに時間がかかり、設定温度を下げる必要が出てきます。効率が悪くなりますね。

電気代の増加

汚れたエアコンは同じ冷却効果を得るためには、より多くの電力を使用しないといけません。環境省のデータによると、フィルター清掃だけで消費電力が5~15%削減可能とされており、怠るとその分コストが上昇します。

エアコンの寿命短縮・故障リスク

ホコリや汚れが、内部部品(ファンやコンプレッサー)に負担をかけ、劣化を早めてしまいます。万が一壊れてしまうと、修理費用(数万円~)や、早めの買い替え(10~20万円)が必要になる場合もあります。ドレンパンの詰まりによる水漏れや、異音の発生もよくある問題です。

悪臭の発生

カビやバクテリアが内部に繁殖し、運転時に不快な臭いが部屋に広がってしまいます。せっかく涼しくしようとしても、これではビミョーです。

アレルギー症状や健康問題

ハウスダストにアレルギー反応がある方にとっては、カビやホコリがエアコンから吹き出されてしまうと問題になります。例えば鼻炎ですとか目のかゆみ、皮膚のかゆみなどのアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

加えて、喘息発作や肺炎のリスクも否定できません。また高温多湿の日本においては、エアコン内部のカビ問題は決して見過ごしてはいけない部分かと。

フィルターの掃除だけで十分だと思われますか?

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エアコンクリーニングのメリット

エアコンの効率が上がる!

エアコン内部の熱交換器にホコリやカビが詰まってしまうと、冷気の生成効率が低下します。クリーニングすることで、部屋の温度をより早く快適な温度にすることができます。また風量面でも、汚れは問題です。早めに取り除くと、お部屋全体に冷気・暖気が広がります。

オトクになる!

汚れていると効率が悪くなります。つまり同じ快適な温度にするのにより多くの電力を使うことになります。なので、クリーニングすると同じ設定でもより節約になる場合があります。

安全安心につながる!

先ほど考えた通り、カビやホコリが除去されているだけで安心です。空気が清潔かどうかは大切ですし、体感的な快適さにもつながります。

エアコンクリーニングのプロにお任せ!

やはり専門業者による徹底的なクリーニングがお勧めです。
というのは、熱交換器やファン、ドレンパンなどの内部汚れには専門的な洗浄が一番です。特に室内にペットがいる場合には、素人判断で適当な洗剤を使ってしまうと、ペットへの健康被害が出ないとは言い切れません。

また、頻度としては「タバコを吸っている人がいる」「キッチン近くで使う」などだと年1回程度、それ以外なら2年に1回行うと安心です。

まとめ

酷暑にはプロによるエアコンクリーニングがお勧めです!いろいろなメリットもありますし、放置のデメリットもあります。涼しさとコストのバランスを考えると、シーズンオフの秋や春に依頼するのはいかがでしょうか?

KAJITAKU