東久留米

ベルググランデ東久留米の周辺環境を調べてみた

はじめに

東久留米市の北部エリアは、普段分譲マンションの募集がないエリアです。 
今回ベルググランデ東久留米が久々の分譲となっています。
とはいえ新築ではなくフルリノベーションという新しいスタイルです。

ベルググランデ東久留米公式HP
https://www.toshin-juhan.co.jp/higashikurume/

元々は何があった?

建物自体は日本ガイシの社宅として使われていました。また、地盤が固いことで定評があるエリアですので、防災面でも安心です。

周辺環境

上記の図は東久留米市の都市計画図です。

青線がベルググランデ東久留米、赤線が第6小学校です。
左上から右下にかけて18Mと書かれているものが見えるでしょう。

これが都市計画道路(新東京所沢線)で、幅は18メートル、
すでに土地買収も始まっています。

新東京所沢線について(PDF)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/03/20/documents/11.pdf

しかし、実際に建設工事や開通するまでには
5~10年程度かかるといわれていますので、
当面は環境問題の心配はいらないでしょう。

また道路が開通しても上記の図の通り
建物からは70メートルくらい離れているので、
それほど心配はいらないでしょう。

むしろ近隣の道路事情が改善されますので、
物件へのアクセスはよくなると考えられます。

物件周辺のいいところ

物件周辺には数多くの無人野菜販売があり、
新鮮な野菜には事欠きません。

直売野菜を買っていると、
スーパーの野菜の鮮度の悪さを実感します。

また、上の原再開発によって、
スーパービバホーム・ノジマ電機・スパジアムジャポンなどが
出来ましたので大変便利です。

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物件周辺で確認すべき点

東久留米駅からのアクセスで、
周辺道路の狭さは覚悟してください。

特にマルエツから氷川神社にかけては
車の相互通行時に相当気を使います。

また物件周辺も狭い道に囲まれているので
そこは事前にチェックするといいでしょう。
ただし、軽自動車同士なら十分すれ違えます。

バス便がないことも我慢ポイントかと思います。
上の原団地(グリーンヒルズ東久留米)まで出れば
バスはありますが、
そこまで歩くなら駅まで直接歩いても
それほどの差はないでしょう。

また、東久留米市では「くるぶー」という
オンデマンド型交通制度を設けており、
乗り合いタクシー的な感覚で使えます。

※条件があり、事前登録が必要です。
https://www.city.higashikurume.lg.jp/kurashi/kurashi/1014874/1014644.html

まとめ

東久留米駅東口エリアでは
相当久々の分譲マンションになります。

駅前のプレミスト東久留米を除けば、
2006年のセーナ東久留米以来ではないでしょうか。
セーナ東久留米
https://www.livable.co.jp/mansion/library/000000061055/

そうした希少性および前述の道路計画で
立ち退きをされる方の代替住居としては
検討する価値があると思います。

※お断り
この記事執筆はプロモーションではありませんのでお知らせします